リウマチを発病したとき、離婚してから4年がたっていました。
子ども2人との3人での生活は、少しずつ落ち着きを取り戻していて、慌ただしさの中にも、穏やかな時間が流れていたように思います。
それでもふとしたときに、「離婚したのは正解だったのかな」と考えることがあります。
今でも、その答えはわかりません。
ただひとつ、あのときはっきり感じていたことがあります。
この先ずっと、夫のことで悩んだり、不信感を抱えながら過ごしていくことは、もう難しいということでした。
どこかのこっている後ろめたさ――
長女は、今でも「3人での生活はさみしいと思ったことはなかったよ」と話してくれます。
その言葉に、何度も救われてきました。
一方で、下の子(男)は、心のどこかに引っかかるものがあるようにも感じてきました。
同じように接してきたつもりでも、感じ方はそれぞれ違うのだと、あらためて思わされます。
男の子には、やっぱり父親の存在が大きいのかもしれない――
そんなふうに考えることもあります。(それぞれの家庭状況で違ってくるとは思いますが、わたしはこう思っていました)
成人した子どもたちが、これからそれぞれの人生を経験していく中で、あの頃の私に対して、いろいろな気持ちを言葉にしてくれる日が来るのかもしれません。
もしそのとき、厳しい言葉を向けられることがあったとしても、それも含めて受け止めたいと思っています。
そんなやり取りの中で、離婚に対してどこかに残っている後ろめたさが、少しでも軽くなる日が来たら――
そんなふうに思っています。


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