リウマチと診断されてから、からだとくらしは少しずつ変わっていきました。
どう向き合えばいいのか分からず、無理をしてしまったこともあります。
その中で気づいたことや、やってよかったこともありました。
今回は、そんな当時のことを振り返ってみます。
無理をしてしまったこと
こどもが地域のスポーツ少年団に入っていて、親の手伝いもありました。
当時の私は、自分の体調のことをあまり周りに言えずにいました。
痛みがあっても、思うように動かない手や体をなんとか動かして作業をしていました。
人がいないところで、ふと涙が出てしまったこともあります。
家に帰るとぐったりして、そのまま寝込んでしまうこともありました。
今思うと、無理をせずに周りに自分の体の状態を伝えておけばよかったと感じています。
考えを変えて楽になったこと
もともと私は、朝に一日の予定を立ててその通りにできないと気がすまないタイプでした。
でも体調が安定しない中で、思うようにできない日が続き、「ひとつでもできたらOK」と考え方を変えるようにしました。
すると、気持ちがとても楽になりました。
今でもこの考え方は、生活の中で大切にしています。
やってはいけなかったこと(薬のこと)
薬についても、反省していることがあります。
飲み忘れてしまったときに、自己判断でいつもより多く飲んでしまったことがありました。
その結果、ひどい胃痛と腹痛が出て、血便もあり、寝込んでしまいました。
その後は自然に回復しましたが、自己判断で薬の量を変えることは本当に危険だと実感しました。
やって良かったこと
体を温めたほうがいいと、母が遠赤外線の小さなマットを買ってくれました。
寝るときに腰の下に敷いて使っていたのですが、とても気持ちよく、少しでも楽に眠れるようになりました。
リウマチに良いかどうかは分かりませんが、自分にとっては「少し楽になる時間」があることがありがたかったです。
自分に合ったやり方を見つけることで、少しずつ生活が整っていきました。
少しでもラクに生活できるように、「無理をしないこと」を意識するようになりました。
いま思うこと
当時は、痛みがあっても「これくらいなら大丈夫」と我慢してしまうこともありました。
でも今思うと、痛み止めも無理に我慢せず、使いながら少しでも生活しやすくすることも大切だったのではと感じています。
あの頃は、頑張ることが当たり前で、無理をしていることにも気づいていませんでした。
でも今は、少しずつ「無理のない暮らし」を大切にできるようになってきたと思います。
同じように悩んでいる方に、少しでも伝わればうれしいです。


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